チキン戦記。

2005年7月30日
20余人もの人と性的な時空を共有しなきゃならないことに
耐えられそうもなく、欠席厳禁の「大人のパーティ」を
ドタキャンした。

以下、30日〜31日に起こった、ドタキャン達成までの実にチキンな闘いを垂れ流し。

当日目が覚めた瞬間からサボる気は満々。
実際、確実に発作が起きる自信があった。心身共に制御不能。
数時間はだらだらネットに現実逃避。
いい加減に行動を開始しなきゃならない昼下がり、戦闘開始。

「欠席します」などと言い放てるわけがなく、
「遅刻させてくださいませんか?」と2段階で下手に出てみる。
遅刻理由は「心身共に調子がすぐれませんので、薬飲んで少し眠って落ち着かせます」。
この時点で私がメンヘラーであることを知っている主宰者氏に
「無理しなくていいよ」の言葉を期待している。そして期待、外れる。

そう言った手前、誰が見ているわけでもないのに
眠らなくてはならない気分になり、とりあえず横になってみる。
起床後わずか5時間後。

覚醒。
12時間が経過していた。
パーティなど影も形もない午前5時半。
寝逃げ、成功。
勿論、ぴったりと寄り沿う罪悪感に、性的な悪夢を綿々と見せられ続けていた。

12時間分の悪夢に疲れ、4時間後にまた就寝。
4時間半後に起床。
闘いの始まりからほぼ24時間が経っていた。

日頃の寝逃げっぷり・体内時計の狂いっぷりがいかんなく発揮された丸一日。

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