弱っている時に弱っているままでいさせてくれる人の存在が欲しくなってしまった。
それは私もしっかりしなきゃならない友達とか恋人とかじゃなく
(「兼任」はあるかもしれないけど…難しいな)、
口ではなんだかんだ言ったとしても
私が弱っていたらただ甘えさせてくれてわがまま言わせてくれて、
弱みを見せまくってしまってもあまり気にしなくていい、
お兄ちゃんのような存在。
お兄ちゃんと言っても、年齢性別は問わない。
たとえ年下の女の子でも、お兄ちゃんな人なら問題なし。

昔から、お兄ちゃん的な人に弱かった。(何度か書いていると思う。)
内面的要素はそれほど深く追求しない。
あくまで雰囲気がお兄ちゃんな人。
お兄ちゃん的幻想を抱かせてくれる隙がある人。
ずっとリアルにお兄ちゃんが欲しかったゆえのことなので、
こちらは年上すぎない(お父さんほど離れているのはちょっと…)年上の男性限定。

普段私を自分の都合が良いように扱う人が
私が弱っている時
(どうせ聞く耳持たないから、と結構無防備に吐き出し口として使うことがある
→実際、95%超ぐらいはまったく聞いちゃいないので安心)、
ふとした気まぐれで優しくしようとしたりすると、すごく怖い。
裏の裏まで熟読せずにいられない。
普段から良くしてくれる人には、
心配なんてかけたくないから弱っていないふりをする。
端から悟られるぐらいならとりあえず音信不通にする。(後日謝る。)

なんだかいろいろ言っているけれど、
そもそも人になつけない私だし、
そもそも分不相応な話だし、
そもそも現実離れした話なわけで、
これもすべて朦朧としている意識の中のぼんやりとした夢物語。

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