歪んでいるかしら。
2005年7月19日一度怒らせてしまったことがある人(周りは喧嘩と見るかもしれないけれども、
意識の上で自分の立場は下なのでそれは成立しない、と思う)
と交流が復活する機会が巡ってきた時に、
その関係性を怒らせる前と同じ状態になど戻せるものなのだろうか。(血縁者は除いて。)
私にはそんなことが可能だとは想像すらできない。
わだかまり、とは違う。
ただ、まだ怒っているんじゃないか…そして、また怒らせてしまうんじゃないか、
ということが怖くて、常に顔色を伺いながらびくびくおどおどと怯えてしまうだけだ。
思い返してみると、中学2年の時にちょっとしたことで当時一番親しかった友人を怒らせたのが
初めての「人を怒らせた経験」で、
きっとおそらく必要以上に怯え卑屈になっていた私の態度で
小さな怒りも大きなものに成長させてしまい、
そしていろいろあった後にせっかく仲直り(あちらは喧嘩と認識していた)を申し出てくれたのに
私はどんな顔してどんな態度で接していいのかわからなくて、
あちらもそんな私とは急激に付き合いづらくなったことで、
自然と疎縁になってしまった…
この体験以降、ひとたびこじれた関係を修復できたことが一度もない。
と言うか、できないのが当たり前だと本気で思っていた。
そもそも私の中では喧嘩じゃないので、仲直りという概念が存在しない。
人間関係の破綻なんてこの狭くて広い世の中ではありふれた話だし。
意識を対等に持つことができず、さらに怒るのことが不得手で
それをあえてやるぐらいなら我慢するような私ゆえ、
我が身に置き換えて考えることもできないし。
それでも最近、少し意識が変わったかもしれない。
勿論怒っている人にそんなことを尋ねることはできないけれど、
少なくともいつまでもまだ怒ってるんじゃないかとびくびくし続けることは
相手を狭量な人と見なしていることになるんじゃないだろうか、
それはこの上なく失礼なことじゃないだろうか…と、考えるようになった。
また怒らせてしまうんじゃないか、という怯えについては、
未だ発想の転換ができないでいる。
でも、過去に怒らせた経験の有無を問わず、
私という人間は常に誰に対しても「不快な思いをさせているんじゃないか」「怒らせるんじゃないか」
と怯えているわけで。
これはもう、思い悩んでも仕方がないことかもしれない。
きっと私の業なのだろう。
意識が多少変わったとは言え、一度怒らせた人に私はどう振る舞えば良いのかが
わからないままだ。
いつまでもおどおどしているのも、相手を不快にさせてしまうだろう。
だから怯えは決して表面に出さず…そして、どうすればいいの?
意識の上で自分の立場は下なのでそれは成立しない、と思う)
と交流が復活する機会が巡ってきた時に、
その関係性を怒らせる前と同じ状態になど戻せるものなのだろうか。(血縁者は除いて。)
私にはそんなことが可能だとは想像すらできない。
わだかまり、とは違う。
ただ、まだ怒っているんじゃないか…そして、また怒らせてしまうんじゃないか、
ということが怖くて、常に顔色を伺いながらびくびくおどおどと怯えてしまうだけだ。
思い返してみると、中学2年の時にちょっとしたことで当時一番親しかった友人を怒らせたのが
初めての「人を怒らせた経験」で、
きっとおそらく必要以上に怯え卑屈になっていた私の態度で
小さな怒りも大きなものに成長させてしまい、
そしていろいろあった後にせっかく仲直り(あちらは喧嘩と認識していた)を申し出てくれたのに
私はどんな顔してどんな態度で接していいのかわからなくて、
あちらもそんな私とは急激に付き合いづらくなったことで、
自然と疎縁になってしまった…
この体験以降、ひとたびこじれた関係を修復できたことが一度もない。
と言うか、できないのが当たり前だと本気で思っていた。
そもそも私の中では喧嘩じゃないので、仲直りという概念が存在しない。
人間関係の破綻なんてこの狭くて広い世の中ではありふれた話だし。
意識を対等に持つことができず、さらに怒るのことが不得手で
それをあえてやるぐらいなら我慢するような私ゆえ、
我が身に置き換えて考えることもできないし。
それでも最近、少し意識が変わったかもしれない。
勿論怒っている人にそんなことを尋ねることはできないけれど、
少なくともいつまでもまだ怒ってるんじゃないかとびくびくし続けることは
相手を狭量な人と見なしていることになるんじゃないだろうか、
それはこの上なく失礼なことじゃないだろうか…と、考えるようになった。
また怒らせてしまうんじゃないか、という怯えについては、
未だ発想の転換ができないでいる。
でも、過去に怒らせた経験の有無を問わず、
私という人間は常に誰に対しても「不快な思いをさせているんじゃないか」「怒らせるんじゃないか」
と怯えているわけで。
これはもう、思い悩んでも仕方がないことかもしれない。
きっと私の業なのだろう。
意識が多少変わったとは言え、一度怒らせた人に私はどう振る舞えば良いのかが
わからないままだ。
いつまでもおどおどしているのも、相手を不快にさせてしまうだろう。
だから怯えは決して表面に出さず…そして、どうすればいいの?
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