まともに食べていないと、肌がカサカサになりますよ。
これは、昔拒食していた時代にも経験済です。
すっぴん肌が油断すると粉ふいてます。
日焼け止めなんて塗ったら、もうガサガサ。
日焼け止めに美容液を混ぜたものの上にリキッドファンデを重ね、
お粉を省いてみてもアウトです。

それに、体温調節が利かなくなりました。
たしかにこの夏の北海道は涼しいですが、
私は半袖1枚なんかじゃ外に出られません。
そのくせ一定室温を超えると、
フル稼働な冷風機の前でトップレスです。

何で食べないのか、自分でもわからないんですよね。
今のは拒食じゃないんですよ。たぶん。
実家帰ったら人並み以上に食べますから。
(心配かける種を現状以上に増やしたくないって意識はありますけどね。
そして毎度お腹下しますけどね。)
一時は味が感じられなくなったりしてたのも、今は完全に復旧しています。
だから美味しいものを美味しいとはしっかり感じます。
面倒…億劫…それは大きいですが、全てでもない感じで。
意識の水面下で何かが起こってるんでしょうか。謎です。

まったく食べてないわけじゃないですよ。
お腹は空きますし、血糖値の下降で具合が悪くなる体質なので、
とりあえず口に何かは入れます。
ただ、食べるという行為への意欲が著しく低下しているんですね。
カップ麺やスナック菓子、食べ切るまでの間に必ず最低1度は
唐突に集中力が途切れます。騙し騙し食べ切りますが。

あらゆる物事への無気力は今に始まったことじゃありませんが、
日常の中の「食」にまで無気力になってしまうと、
何だか妙に手持ち無沙汰なのです。
本来は食い意地がパンパンに張っている身ゆえ、きっと余計に。

明日、デザートバイキングを人様と攻める予定です。
非日常の「食」、それはまだちゃんと楽しみです。ちょっと安堵などしてみましょう。

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