恒常的な鼻声は地声と見なします。非日常性がいいの。

・シャワー後部屋の蒸し暑さに耐えきれず冷風機の風を浴びながらパンツ一丁で化粧したから
・最近の外界の実情を知らず「7月は夏だ」と夏服で出かけたから
・出かけた先が狭い所に人だらけで空気が悪かったから
・帰りに最寄りコンビニの店員Fさんと立ち話したから
・そういえば3日も続けて家から外に出たから
・最近ベッドの上まで物に占拠されたので床（の上の物々の上）で寝てるから

どれかは違うんでしょうが、少なくともどれかで風邪ひきました。ひきたて。
毎度のごとく左の鼻の穴から頼りなさげな汁が出てます。
喉もごわごわしてます。
とりあえず、まだ声には変化が出ていません。

ここ数ヶ月あまり声を発していないので、
自分が風邪や鼻炎で鼻声になった時どんな感じかの記憶がありません。
でも想像するに、ただただ普段からのダルそう感が大幅割増でしかないだろうなと。

私事はさておき。
人様の鼻声からプラスの感情を喚起された経験は、
これまでなかったと思います。

前出・コンビニ店員Fさんは風邪っぴきで。
彼が何とも思いがけないことに「鼻声が似合う声」の持ち主だったのです。
地の声はどちらかと言えば高め、低音声フェチ気味の私は
これまでまったくノーマークでした。

私のフェチ属性に「似合ってる鼻声」が新たに書き加えられました。

次のFさんの風邪が楽しみです。