…普通の日記だ。

2005年5月11日
地下鉄乗って、病院行って、地下鉄乗って、薬局行って、
大丸行って、ステラプレイス行って、

ここまでは平和だった。

パセオに足を踏み入れた途端、粘度の低い鼻汁が右鼻腔からタラタラ。
極限まで耐えて節約してもポケットティッシュ1つが30分もたず。

鼻かみすぎて酸欠気味、モーローとしながら
テイストがまったく違う手持ちのジャケット&コートでも使い回せるバッグ
(予算:身を切られる思いで4000円以内)を探してさまよっていたはずなのに。

気が付いたらジーンズ(価格:おっとりと10000円超)を買い上げて閉館後のパセオを
弁舌さわやかな店員さんに誘導されながら出て行かんとしていた。

人恋しさ、鼻汁地獄をも凌駕…。

明日の某面接落ちたら、いよいよ立ちんぼッスか…。

その後大通まで外を歩いていた少しの間は止まったものの、
ドン・キホーテで鼻汁マシーン再稼働。
マクドナルド→帰りの地下鉄(ありがたいことに意識は鼻汁地獄>地下鉄恐怖)
と鼻を押し潰し続け、
帰還してドアを開けるなりティッシュまっしぐら。
いそいそと鼻つっぺ。

鼻炎の薬が効いてきたので2時間程度で脱つっぺ。
それから2時間近く経った今、
広がった鼻の右穴の大きさはめでたく元に戻った。

ちなみに、ひっきりなしに鼻をすすり上げていても
どこの店員さんも「花粉症ですか?」とは聞かない北海道の5月。

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