今日は蓮まんじゅうと黒白まんじゅう?と白まんじゅうでした。

前半は、これまでと違う作業につきました。
蒸しまんじゅうの製作ラインのスタートの所でしか作業したことが無かったので、
出来上がりの姿には今までお目にかかれなかったのです。
今回はパック詰めされてラベルも貼られた「商品」を
パン箱(給食のパンが入ってくるような、アレです)に詰めまくりました。
今日の作業は我が子の巣立ちを見守るような気分でした。
これまでの作業は、さしずめ胎内の超音波映像を見ているといったところでしょうか。
生地と餡の合体って何だか受精っぽいですし。
(ちなみに蒸す前のおまんじゅうは、赤ん坊の頬のような感触。)

これまで直接指示出ししてくる人は若いお兄さんだったのですが、
新しい作業先で恐れていた存在に遭遇しました。
「言動がきついおばさん」。
製菓工場勤務4日目で初めての作業だったので
特に怒られるようなことは無かったのですが、
語調が強いのでちょっとした言葉も厳しく聞こえてしまいます。
背後に立たれるとどきどき、口を開かれるとびくびく。
ありがちパターンですが、決して悪い人ではなさそうでした。

帰り道に在る吉野家で豚丼を初めて食べました。
煙草1箱より安くお肉を食べられる幸せ。明日も行きます。

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