最寄のコンビニの深夜バイトさんに、
Fさんという果てしなく感じの良い好青年店員がいるのです。
いつも爽やかな笑顔、柔らかな物腰、迅速な応対。
会計時、1円単位まで細かく出そうとしてもたもたしてても
『圧力』が感じられない。
で、「すみません…」と謝ると、「いえいえ、いいんですよ!」と、にっこり。

疲れないかな?、と思ってしまうのです。
でもそうしない方が疲れるんだろうな、とも思うのです。

私がお客様商売に就いている時の心持は、たぶんFさんに近いのです。
ただ、陰気で高飛車で鈍くさいだけ。

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