人体の不思議展。(後日記付き。)
2004年6月24日に行った後、某居酒屋にてシラフのまま切々と語った話。
親が酒呑みではない家に育ち合コン等にも行った事が無い私は、
『お酌をする』事が出来ない。
「しなくちゃいけないんだろうなぁ」と思っても、
体が動かない。タイミングがさっぱりわからない。
私が「気の利かない奴だ」と思われるのは全く構わない(その通り。)けれども、
それによって気分を害させたりしたら、ひたすら申し訳無い。
それが故に、目上の人との食事や初対面の人が多い飲みの席等には、
心底怖くて行けなくなった。
「考え過ぎ。神経質になり過ぎ。」と言われた。
お酌は"女の"役目だとはさらさら思っていないけれども、
きっと場をつつがなく進める為には不可避な事なのだろう、
と思っていたのだけれども。
私がお酒を呑んでいた時分は1人か、
同年代の友人とのご飯やカラオケのお供程度だったので、
私とお酒と他者との三角関係が生じる事も無かった。
仮にそういう場に身を投じたとしても、
「食い意地汚いキャラ」でひたすら喰い抜けられていた。今までは。
でも四捨五入で三十路も板に付いてきてしまうと、
更に時には肉に負ける体ともなってしまった今となってしまうと、
何かの岐路に立たされているような気がしてならない、のかもしれない。
いつかどこかで、人様のグラスやお猪口を凝視しながらフリーズしている年増女を
お目にかける事が有るかもしれませぬ。
せせら笑ってやってくださいな。
付記:人体の不思議展、面白かったのよ、これが。
いちいちこれ見よがしに教科書広げてる医学生、ちとお邪魔。
会場にありがたーいお話をしにやって来てた某大学医学部教授の助手?の
女子学生、可愛かったの。
6/25追記:掲示板に頂戴した書き込みより再考。
心が伴わない形式的なコミュニケーション手段全般が駄目な模様。
「したい」って思えるなら出来ると思う。
「慣例だからしなくちゃいけない」なら、きっと一生出来ないまま。
もし自分がされる側だったら、
「自分のペースで呑みたいけど、折角注いで貰っちゃったから呑まなきゃ悪いし…」
とか考えちゃうもの。絶対に。
そう思うと、「注ぐべきか注がざるべきか」っておたおたしちゃうのね。
(って、きっと普通そこまで考えないんだろうね…。)
親が酒呑みではない家に育ち合コン等にも行った事が無い私は、
『お酌をする』事が出来ない。
「しなくちゃいけないんだろうなぁ」と思っても、
体が動かない。タイミングがさっぱりわからない。
私が「気の利かない奴だ」と思われるのは全く構わない(その通り。)けれども、
それによって気分を害させたりしたら、ひたすら申し訳無い。
それが故に、目上の人との食事や初対面の人が多い飲みの席等には、
心底怖くて行けなくなった。
「考え過ぎ。神経質になり過ぎ。」と言われた。
お酌は"女の"役目だとはさらさら思っていないけれども、
きっと場をつつがなく進める為には不可避な事なのだろう、
と思っていたのだけれども。
私がお酒を呑んでいた時分は1人か、
同年代の友人とのご飯やカラオケのお供程度だったので、
私とお酒と他者との三角関係が生じる事も無かった。
仮にそういう場に身を投じたとしても、
「食い意地汚いキャラ」でひたすら喰い抜けられていた。今までは。
でも四捨五入で三十路も板に付いてきてしまうと、
更に時には肉に負ける体ともなってしまった今となってしまうと、
何かの岐路に立たされているような気がしてならない、のかもしれない。
いつかどこかで、人様のグラスやお猪口を凝視しながらフリーズしている年増女を
お目にかける事が有るかもしれませぬ。
せせら笑ってやってくださいな。
付記:人体の不思議展、面白かったのよ、これが。
いちいちこれ見よがしに教科書広げてる医学生、ちとお邪魔。
会場にありがたーいお話をしにやって来てた某大学医学部教授の助手?の
女子学生、可愛かったの。
6/25追記:掲示板に頂戴した書き込みより再考。
心が伴わない形式的なコミュニケーション手段全般が駄目な模様。
「したい」って思えるなら出来ると思う。
「慣例だからしなくちゃいけない」なら、きっと一生出来ないまま。
もし自分がされる側だったら、
「自分のペースで呑みたいけど、折角注いで貰っちゃったから呑まなきゃ悪いし…」
とか考えちゃうもの。絶対に。
そう思うと、「注ぐべきか注がざるべきか」っておたおたしちゃうのね。
(って、きっと普通そこまで考えないんだろうね…。)
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