人生で2回目。

2004年6月21日
ライブなるものに行って参りました。

明和電機の「製品デモンストレーション」や
某ジャニタレ(って光GENJIですけど。時効よ時効。)の「コンサート」とは
別物ですよ。
ライブ。
さっきまで隣で観てた人が、次の瞬間ステージの上でライト浴びてたりする、
そんなライブ。

緊張したんですよ。
「ライブへ行く」って行為に。
ステージに上る人からチケット貰う為に会場前で30分程待ってたんですけど、
そこらにいる人が皆関係者に見えるんです。
私、異邦人です。
あなたにとって私
ただの通りすがり
ちょっとふり向いてみただけの異邦人です。

ちなみに。感想。
壱:
表現の術を手に入れられた人を羨んでばかりだなぁ、という
最近の思い大増幅。
若いうちに何か始められれば良かったのに、ってのは
言い訳にならないんですよね。
弐:
やっぱりドラムと電子楽器に色気を感じるのです。
参:
日常的な姿は幾らか知ってると思う人の非日常的な姿、
そこに垣間見せ付けられるその人の"衝動"には
「あー何も知らなかったんだなぁ」と思わずにいられません。
ひどく新鮮。

有意義な時間を謝々。

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