18回目の命日。

2004年4月8日
ですね。
岡田有希子。

当時は一応まだまだ子供でしたし
テレビも余り見せて貰えない家でしたので、
リアルタイムな記憶はほぼ無いのです。
そう言えばスポーツ新聞も2紙取ってましたが。
きっと隠されたんでしょう。

この度初めて、当時の一連の記事や最期の姿を拝見しまして。
衝撃度は何一つ風化していませんね。
下衆な情報の氾濫に飽きて感性に脂肪付き放題な、このご時勢にも。

死生観壊れてるらしいワタクシでもありますし、
彼女の死そのものについては、ノーコメントと。

不謹慎なのでしょうが。
表現者として、尊敬してしまったのです。
「壮絶」の様を鮮烈に描き得た、ある種の才能。
若さゆえの実現なのでしょうか、
若くしての実現なのでしょうか。

合掌。

コメント