実家滞在中は、必ず毎日お腹を下す。
それまでは何をどれだけ喰い倒しても
体から何のクレームも届かないのに、
家人が寝静まった途端、
「解ってるよな?今日も行くぞっ!」とばかりに
腹部内にて連続テロ発生。

家族の期待も片っ端から踏み潰して、
四捨五入で30歳にもなって無職で準引き籠もりで精神病みで
仕送りまで貰ってるアングラ放蕩娘なものでねぇ...
そりゃ、対親戚的に「不在者」の扱いもされるわ。

今出来る唯一の親孝行が、「出された食べ物は残さず美味しく頂く」。
実際食べる事は大好きで、普段から偏食も無く残さず平らげるんだから、
胃袋の許容量上限を増させてみたり、習慣には無い間食を加えてみたり、
ちょっとデフォルメしてみるだけの事。
怠惰だなー。

およそ不自然な牽制をし合いつつ。
およそ不自然な気遣いをし合いつつ。
「すこぶる元気なんだけど、手首の傷は絶えない娘」
演ってる次第。
(ここで2003/12/24の日記に訂正。
明らかにこの局面では、卑怯なアピールという役割を担っているし。)

真夜中に独り、自室の窓際で蛍族しながら、
此処が『日常』だった頃からずっと見てきた
貨物電車や夜行列車の走る姿をぼんやり眺めていると、
昔の自分と今の自分の周波数が近付きつつあるように感じたりもする。
...でも鶏頭だから、眠って起きると忘れてるのよ。
眠剤止めるから睡眠の質が粗くて、終日頭ポヤンだし。
これと言ってする事も無いから、気が付いたら眠ってるし。

心配かけてるにも程が有るよな。
甘えているにも程が有るよな。
だから、自殺は絶対しないんじゃないかな。きっと。
これ以上、家名汚せないしさぁ。

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周囲の人間の期待に応えて
周囲の人間が納得するような幸せを得て
周囲の人間と大団円。

そう生きるべきだとは、
端から思っちゃいませんのよ。
勿論。

私は好きなようにやらせて貰う。
でもそれで誰かが損害を被ってしまうならば、
そんなアナタはワタクシをさくっと犠牲にしてね、と。
生きながら抹殺?根こそぎ滅殺?

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