お嬢様方に告ぐ。

2004年1月21日
技術家庭科の「技術」こそ、
女子に必要不可欠だ。

なんて、今更わざわざ声高に唱えるのは、
現代の「中学技術家庭科が男女共修」に、
置き去りにされた恨みが根深い故で...。

性差付けたり付けられたりするの、本当は大嫌い。
だけど、男子な友達が目の前で
易々と壊れた掃除機直してくれちゃったりすると、
もの凄い敗北感。

やれば出来るんだろうけれど、
下地が1枚与えられなかっただけでも、
フットワークがぼてぼてに鈍重。

工具箱には、浪漫を感じる。憧れる。
裁縫箱には、夢も希望も無いんぢゃ−。
(※小中高通して、家庭科実技の成績は凄惨。)

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