鏡見とけよ我。
2003年12月27日実家の自室にて目が覚めたら、
口中が抜けた歯でいっぱいになっていて、
吐き出してみるとほんの数本しか残っていなかった。
恐る恐る階下へ行くと、
両親は私と顔を合わせようとせず、
発語に少し障害が有る祖母が一生懸命
父や母に私の変容を訴えようとしているようなのに、
彼らは「何にも無い。」の一点張り。
そんな様子をただ見つめているだけの目の高さが、
いつもの半分ぐらいだった。
最後まで、己の姿形を確かめられなかった。
声すら、出せなかった。
という夢を見た。
何かの暗示だろう。納得できそうだ。
それはさて置き、口の中でじゃりじゃりと擦れ合っている
沢山の歯の感触が、たまらなくリアル。
半日ぐらい経った今でも、まだ鮮明。
口中が抜けた歯でいっぱいになっていて、
吐き出してみるとほんの数本しか残っていなかった。
恐る恐る階下へ行くと、
両親は私と顔を合わせようとせず、
発語に少し障害が有る祖母が一生懸命
父や母に私の変容を訴えようとしているようなのに、
彼らは「何にも無い。」の一点張り。
そんな様子をただ見つめているだけの目の高さが、
いつもの半分ぐらいだった。
最後まで、己の姿形を確かめられなかった。
声すら、出せなかった。
という夢を見た。
何かの暗示だろう。納得できそうだ。
それはさて置き、口の中でじゃりじゃりと擦れ合っている
沢山の歯の感触が、たまらなくリアル。
半日ぐらい経った今でも、まだ鮮明。
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